昨日、日曜日、旧暦の1月1日、旧正月に字伊良部自治会の新年会が行われた。
前の日もその日も、字伊良部公民館のスピーカーから、区長の○○あざ（兄）が「字伊良部のみなさま、午後3時から新年会を行います！・・略・・・ん〜な、くぅよ〜（みんなおいで〜♪）」と放送していた。
毎年恒例ではあったが、ここ数年コロナ禍で中止になり、3年ぶりの新年会だった。
おじい達は、ナフタリン（防虫剤）のカザ（匂い）のする背広を着て（笑）、おばあ達は着物やワンピースやら、勝負服ですがりて（おめかしして）来ておった(￣。￣ﾉ)。
婦人会や、老人会、子供達の余興、カラオケタイム、民謡ショーなどが行われ、どれも素晴らしかった！
私達は、前記事にも書いたように、タヒチアンダンスを踊った。
出来栄えはどうであれ、とりあえずは踊れた（笑）。
そして、20人くらいのおばあに「まいふが、あぱらぎ〜」と褒められた。
おばあ達は、みんなをそう言って褒める♪
まいふが＝おりこうさん、 あぱらぎ＝美人、きれい、うつくしい、かわいい等となる。
何度言われて嬉しい魔法の言葉！( ˆoˆ )
そんなこんなで、この新年会の時間ばかりは、がーず（頑固）おじいも、ふがます（小言の多い）おばあも、楽しく笑って過ごせたんだ！
おじい、おばあ！また来年だね〜〜♪
がんずぅーで（元気で）おれよ♪
最後は全員でお決まりのカチャーシー！ヒヤサッサ〜〜。
追記
今回のタヒチアンダンスを踊るにあたり、10年くらい前に宮古島市婦人演芸祭で発表した時の古いDVDを引っ張り出し、youtubeにアップしてそれを観ながらの練習だった。
興味ある方は覗いてくれ〜〜〜(^-^)/！↓
平均年齢40代半ばの婦人らにしては、ちょっとした挑戦だった♬
