8年前の、2015年1月に伊良部大橋が開通した!それまで、私達伊良部島民は日常的に船で宮古島まで渡っていたんだよ!(笑)
つい最近の事のような気もするけど・・・月日が流れるのは早いもんだね〜( ´∀`)
その不便だった生活を忘れるくらい、今は便利になったけど・・・時々船の時代を思い出し、”船は伊良部島民の社交の場だったんだ!”としみじみ感じたりもしてる( ´▽`)
というのも、その船がなくなってから、伊良部のただの知り合い(笑)の人達をほとんどみかけなくなったからだ・・・( ´_`)
私も、いちよー、社会人風に、船で平良(宮古島)まで、通勤をしていた頃が何度かあった。
朝の船の中は、ほとんどが職場へ向かう人達でいつもいっぱいだった。
女性陣は出来立てのメークで煌めき、美しかった( ˆoˆ )と同時に”これから戦場へいくぞ!(笑)”的な雰囲気も備え、活気に満ちていて、それに、ほとんど知り合いってこともあり、あちらこちらで会話の弾む声も聞こえ、賑やかだった〜♬。
私はそんな、朝の出勤時間の船の中が好きだった( ^ω^ )
太陽の光で水面がキラキラしてる海をみるのも好きだった♡
夕方の帰りの船の中では、朝の通勤組が、戦いでくたびれた戦士のように、服もヨレ、髪型も乱れ、化粧もパギテ(剥がれて、崩れて)シートに深く持たれ、静かに座っていた(私も然り)
そんな懐かしい船の時代・・・
一緒の船に乗っていた戦友達はどうしているだろう?(笑)
存在さえ消えそうだ(-_-)
屋号と名前を言われてもそれが一致してるかどうかも自信がない・・
だからどうってわけでもないけど、、、やっぱ寂しく思う。
伊良部島民の絆とか、魂の繋がりとか・・いろいろね〜〜。。
いわば、”私達は島で暮らす運命共同体!”(笑)みたいな関係だからさ♬
と、思うのは、もしかして私だけ?みんなはそうじゃないのかなぁ〜?( ´Д`)??
追記
過去の記憶は美化される?のか?(笑)と、したら、人生ってハッピー♡だね♬