kamome houseのブログ

島のあるある!笑える話し他♪

アメリカに〇〇を置いてきたおじい♬

この間、小学校で教員してる友人に会った時、おもしろい話をきいた♬

これもまた島の年寄りのアメリカ〜の話だった。

彼女は小学校低学年クラスを受け持ってる年季の入ったベテラン先生!

彼女から聞いた話を、私なりに解釈し文章にしてみたけど・・

違った部分があったとしても、それはそれで(笑)

その学校は近々、授業参観の予定がありそれに向けて、彼女のクラスは似顔絵を描く事になったらしい!
みんな、一生懸命せっせと誰かの顔を描いているシーンから!

彼女『自分はみんなの絵をのぞいたり助言したりしながらまわってたわけ、そしたら一人の男の子が描いた絵に耳がなくてさ〜、「○○君、この絵、耳がないけど・・描いたほうがいいんじゃない!」と言ったら「先生、あのさーよ、バンっちの(自分のこと)おじいさ〜、アメリカに耳を置いてきたってよ」と、真顔で言うわけ(爆笑)それを聞いていた他の生徒達も真剣な顔で「へぇー?」と目を開く子「まじで?」と問いかける子「アメリカにね〜?」と、確かめる子達がいて、自分も一緒になって、わざ〜と、驚いたように「まじで?」と大きな声で言ったわけ!面白かったよ♬」』と言う事だった。

 

彼女らしいわ〜(笑)その光景が目に浮かぶ〜。楽しそう〜〜♬

このフレーズは幼い頃、年寄り達によく聞かさせたもんだ!

80歳代のお年寄りたちの発想にはよくアメリカが混入する。

戦後の名残かなぁ〜?

アメリカ国以外の人と結婚しても「あれの旦那はアメリカ人だ」という。

数年前、私がタイ古式マッサージの勉強で約1ヶ月ほどタイ国へ行ったことがあって、母や、身近の人たちへはちゃんと「タイ国へ勉強に行ってくる」と言ったはずなのに・・島へ戻ってきたら「アメリカに行っていたか?」と数人の人に聞かれた。。。

どうやら、私はアメリに行っていたようだ!どこでそうなったのか?どこからそうなったのか??(笑)

”アメリカに行ったおじい”!まだ読まれてない方は是非!↓

https://nagamarujima.com/entry/2022/10/10/225234

アメリカに耳を置いてきた”という比喩は、”耳が遠くなった”ってことは言うまでもないか?(笑)